子供が年中になって半年が過ぎました。
人気の学童は年中で埋まっていく…というネットの情報のもと、ぼちぼち探していました。
私が住む住宅街では、人気があるところでも年長の4月に申し込めばだいたい希望の学童に入れそうです。
…ということは、年中のうちから目星をつけておかないと思うように入れないということで、それなりに真剣にやろうと思います。
英語で預かる学童と日本語であずかる学童2つ見学に行き、もう少し探していたところ、割と新しく情報が少なめの学童を見つけました。
それが、明光Kids eです。「e」がつくのは、明光義塾さんがやっている学童の英語学童保育バージョンです。
塾がやっているので英語以外の勉強もきちんと見てくれそう…と思い、説明会に行ってきました。
明光Kids eに体験&説明会に参加して聞いたことや感じたことをまとめたいと思います。
このブログを書いた人はこんな人
英語学習系EdTechの会社でフルタイムで働く5歳の男の子を持つワーママ。
社会人になってから1年間語学留学して英語を身につけるも、帰国後英語に触れる期間が無く・触れる時間と勇気も失せて英会話力を失う。転職のために努力して受けたTOEICは945点。英会話のコーチングを受けて一念発起し、英会話学習開始。オンライン英会話をいろいろ試しています。
こどもの英語教育にも強い関心があり、子供の英語教育もいろいろ試しています。
料金
特徴
- 明光義塾の会社がやっている、英語で預かる学童保育
- 異学年混合保育(幼児・児童含め)
- イマージョン教育(英語を科目として学ぶのではなく、英語で色々なことをする)
- 英語を書く練習もする
- フォニックス・テキストを用いての英語学習がカリキュラムに組み込まれている
- オプションで国語・算数・思考等の無学年プリント学習がある
- 保護者面談がある
- 学校の宿題と英語以外の学習の時間(オプション)があり、そこは日本語でサポートしてくれる
- 日本語での学習用の部屋がある
- 季節ごとにインテリジェントな体験学習がある(宇宙ロケットを作っている人に話を聞く、電気を作る実験会などということでした)
- おやつや食事が手作り
日々の学習
良いところ
- 英語で保育を行う
- 小規模(小規模な保育園に慣れている我が子にはありがたい)
- 日本語での学習がオプションで選べる(国語・算数・思考)
- フォニックス学習がしっかりしている
気になるところ
- 送迎は小学校から学童まで。帰りの送りバスがないので、お迎えが必要(駅までなら徒歩で送ってくれるので、お迎えが無理な子は電車に乗って帰るらしいです)。
- 宿題、日本語での学習、英語での保育…学習要素が多く、子供がストレスを感じないか心配。(まだ通っていないので、本人がどう思うかはわかりませんが…)
体験してみた感想
他の学童体験同様に、自ら入っていく事はできませんでした。
体験が終わるか…というくらいのタイミングで、パパと一緒に教室の中へ入ると、明るく優しいネイティブの先生の声がけに吸い込まれる様にレッスン?遊び?に入っていきました。(体験が始まる前から、明るく優しくネイティブの先生が声かけてくださっていたんですが…)
幼児も同時に受け入れているそうで、嫌な顔もせずに丁寧に対応してれ、安心でした。
レッスンに入ってみると、一緒だったお友達が時間で帰っていっても、目をキラキラさせて楽しんでいました。
やっぱり我が子には、大規模より小規模の方が合っているのかも…と思いました。
申込みの目標期限まであと5ヶ月…学童選びの道のりは続きます。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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